ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡24 ( サイレント期間は強力なおまもり )

 

 

 

 

わたしはわたしに戻る
そう決めた


そのあとは 次の日から動けるようになった 
日の出30分前からの ランニング・ウォーキング 

ほぼ1時間くらいだけど
朝日が昇るこの時間がすき!

この空気がすき!



あー ようやく 息ができる
動けるようになって嬉しいな

 

 

それなのに しばらくすると 

なんだかくるしくなってきた


おおきなかたまりが

うぉー って、わきあがってくる

 

 

こわい こわい こわい…
くるしい くるしい くるしい…
つらい つらい つらい…

おなかの底のほうからでてくる


立っているのも苦しくて 

涙がこみあげてくる

 

 

 

ツインレイくん
トリプルレイくんと向き合うなかで
沼の底から浮かび上がってきて

浄化をへて 変容していったものたちは

わたしが生きてきた

いくつもの生命の時にとじこめてきた
声にならない叫び



ブラックホールから

ひきずりだされてきたのは

 

魂の分離 

神との分離 によって 

できた傷だった




あなたとはいつも一緒だったから 

いつも一緒で完璧な状態しか 知らなかったから
どこからがわたしで どこまでがあなたなのか 

そんなこと 考えもしないくらい

ひとつでふたりだし ふたりでひとつ
それがあたりまえだった


魂が分離することは 
さらにさらに成長を目指すためだった

どう考えても いっしょにいて完璧なのに 

それ以上に成長する機会があるだなんて

それはすごい!
ちゃんとそのプロジェクトにOKしたのに



だけど、

こんなにも 心もとなくて さみしくて
どうしようもなく不安に襲われるなんて

思いもしなかった

まさか まさか まさか 

こんな風に ひき裂かれて 

ずっと生傷のまま

血が流れつづけているままだなんて




彼らに出会ったときも

 

たすけてー!
たすけてー!
おねがい たすけて!
泣き叫び 

すがりつきたくなるような気持ち

 

どうしてか わからなかった

 

 

今まで 命からがら生き延びてきて 

ようやく会えたから


だから こんなにも

一秒でも早く戻りたいと

思ってしまっていた





せっかく会えたのに
それなのに

なんで 

こんなにもつらいサイレント期間が

あるのだろう

 

そうやってじたばたしているのは

エゴなんだね

 

だって わかるよ

このプロセスのなかで

わたしの愛の泉からあふれてくる愛

どんどんどんどん 大きくなるんだ

汲めどもつきぬ泉は

いつの間にか 海になっている

 


息もたえだえで 

瀕死状態の ふたりが

ようやく出会って

 

もしも 

そのまま一緒にいることになったら

 

 

魂の分離 神との分離による
それぞれの傷のために 

孤独の塊で 

とことんお互い傷ついて 壊してしまう


そのダメージはいらない


そんな風に

傷つけあってはいけない ふたりだから

 


だから 

たくさんの存在もかかわって

一緒にいられないように

守られていた 助けられていた

 


サイレント期間は 強力なおまもりだった!



やっぱり天の采配は完璧だ

どんなに 

つらくても 苦しくても

ちゃんとなるようになっている


どれもこれも

ただただ 

助けてくれてたんだ

 

いらないものなど ひとつもない