ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

ツインレイ☆彡1 (もうすぐ会えるよ)

 

 

 

 

20代前半に結婚した相手とは恋愛結婚だった


その人といるときも 

かちっとはまるわたしだけの人を

探しだそうとするアンテナがたったままだったが

それはあまりに自然すぎて 
自分では まるで気がつかないほどだった

 

今だから 不思議に思う

どうして恋愛して 

この人だと思ったから結婚したのに

アンテナがたったままだったのか?

 

もっと言えば

そんなものをたてた覚えもないのに

今世じゃないんだね

もしかして これって

魂がわかれてからあったのかな?

 


鍵と鍵穴の人を探すことは
わたしの最重要テーマだったらしく
恋愛というより ミッションに近かった



この人?って 気になる人がいると

そういう時は見事にばったり出会ったり

偶然が重なってきっかけがつくられた

 

ちょっと話しただけで

違うとわかることもあったし

とても好ましいのに

どうしても口元が気になって

この人じゃないな!に至った人もいた



感覚が近いとか似ているとか 

イケメンとか そういうことでは全くなくて

ほんとにぴったりじゃないとだめだったんだな

っていうことが 

ツインレイくんに会ってから ようやくわかった

 


比喩ではなくて

本当にぴったりの鍵と鍵穴をさがしていたんだ!
ラクラした

求めているものは ちゃんとあるんだ




そんなに求めていたのに
ツインレイくんに出会ったときは
まったくわからなかった


その頃は、鍵と鍵穴をさがすどころ

ではなかった

 

わたしは 

結婚していた人と別居して、出戻り

また別居して、出戻った末

やはり 違和感がぬぐえずにいた

3度目の正直

どうしたらいいのか、もう、限界だった





だから すっかり忘れてた


出会いの数か月前に

大きな強い光の中の人が 言ったんだ


《もうすぐ会えるよ もうすぐだからね》
逆光で影だったから 姿はみえなかった
声も頭のなかに響いている声だった

夢だったのか
ぼうっとしている時だったのか


その時のこと
彼と出会ってしばらくたって思い出した
ほんとにいてくれたんだ!

夢のようだった