トリプルレイ☆彡9 エネルギー交流スタート後の現実世界(浄化のオンパレード)
自分のなかの生傷を
目の当たりにしたので
これはチャーンス!と思った
恋愛の傷は
恋愛をしたときが癒える機会となる
トリプルレイくんに向き合うことで
(トリプルレイだということは
この時はまだ知らずにいた)
ツインレイくんとのトラウマが
どんどん浮き上がってくる
はてしなく浄化を繰り返しながら
内側の世界への通路が
よりアクセスしやすくなっていく
噴出してくる想いを解き放つ
胸にしまってあった想いが
涙や言葉 体の動きになって
あらわれてくる
ひとしきりじたばたすると
力つきてぐったりして
放心状態がやってきて
まるで憑いていたものが
ぬけていくかのようにすっきりする
こういうとき みんな
ふとお母さんの顔をのぞきこんでいるような
赤ちゃんみたいな目になる
そして、気づく
今まで何を信じて 何をしていたのか
わたしは愛を語っていたけれど
本当に愛してはいなかった
愛がこわかった
愛を信頼していなかった
ただただ
《わたしのことを愛して!》
と、叫んでいるだけだった
誰も愛してきていなかったのだろうか
愛したかった
自分の全部をかけて
仲良くしたかった
一緒にいたかった
ハートが磁石になっていた
わたしたちのなかには
大きな磁石があって
自然とひきあってしまう
その磁石はある点を超えると
ひっくりかえってしまって
反発するようになる
そして
何かがはまるまで
ひきはなされて
愛しい姿をみることも
声をきくこともできなくなる
メールなどのメッセージすら
ぷっつりとやりとりが途絶える
ただただ 気配だけはあるのだ
前よりもずっと強くつながっている
という絆は感じるのに…
余計に苦しい
ひとつに戻りたかった
はるかかなたから長い間
求めて求めて求め続けて
やっと会えたのに
どうして一緒にいられないの?
細胞が泣き叫ぶ
ただただ
一緒にいたかっただけなのに
なにがいけなかったの?
わたしは愛されていない
という思いが
どこか拭えないでいた
でも、ちがった
ツインレイくんが
わたしのところに来なかったのは
来たくても 来れなかったのは
深く とても深く
わたしのことを愛していたからだ
わたしが愛でなかったから
来たくても来れなかった
わたしの魂が愛にたどりつくことを
何よりも切望していたから
その願いをかなえるため
最上級の愛でこたえてくれた
中途半端な愛では
一緒にいることはできない
わたしの一番の恐怖
それは
魂のかたわれと共に生きられない
ということ
この塊はいまのところ
とても大きいのだ
もういらないものは手放していこう
今できないことがあっても
そんな自分も許して 励まして
前にすすんでいこう
愛のほうに
だいじょうぶ
いまはまだ遠くても
かならずそこにいきつく
まってて
だいじょうぶ
愛とともにいた そこに戻るから
日々 魂のほうが色濃くなったり
人としてのほうが表にあらわれたり
ジェットコースターのように
あがったりさがったり
魂の浄化はとても強烈である
今の自分のものは当然だが
たくさんの過去世のもの
人々のためこんできたカルマ
人類の無意識に沈んでいたもの
それらをひっくるめて
感じて 感じて 感じつくして
気づく
そして 意識がかわる
3次元で肉体を持つ人であって
人の意識ではなく
魂の願いを自らの意思で選びとり
胸にある青写真をもとに
地上の楽園をつくっていく
神さまのしもべとして
国づくりのおてつだい
ひかりの世界へ