ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡4 エネルギー交流スタート後の現実世界(正反対のわたしたち)

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仕事モードのときの彼は、とても流暢で

コミュニケーションに長けていて

自信に満ちあふれている

 

そんな人が ことあるごとに 

《きみが好きなんだ》と表現するから

 

《こうやってお客さんをナンパするのかな?

遊んでいる人なの?》

と思っても無理はない


けれど、その反面

 

小学生とやりとりしているようだなと

感じることもある

どうみても私たちはいい大人なのだけれど

 

彼がいくつなのか いまだに知らない

30代後半以上ではあるだろう

最初は 結婚してて子どももいるのだろうと

漠然と思っていた

 

 


ツインレイくんと出会ったとき

わたしたちは共に 既婚者同士だった

 

それ以来

もしパートナーのいる人に

惹かれたとしても恋愛の対象外になった

もしも好きな気持ちはあったとしても

関わりはもたない


トリプルレイくんは

何か話していて感情があらわれる状況

になると、すーっとどこかに行ってしまう

 

もう話しが終わったのかなと思っていると

あとになって 話の続きをしたりする


兄弟に母国語で話しかけて

《今こんな話してたんだよ》と、わたしに

説明してくれる

 

わたしと話してたことをいちいち報告して

いるようだ

なんだろう、どこか不器用で、まるで子ども

といるみたい

 

 

《どうしてこんな気持ちなんだろう。

とても特別なんだ。

ひかるがいると、とても気分よくって

自分らしくいられる。わかるかなこのかんじ》

というので

 

《わかるよ。だって、過去世ではわたしが

お母さんで、あなたが赤ちゃんだったとき

あるの。おぼえてるもん。》

と、いって赤ちゃんをだっこして

ぎゅーっと抱きしめる格好をした

 

そして

《ぼくちゃん今いくちゅでしゅかー?》

とふざけたら

すぐさまお兄さんに説明しはじめる

 

それで、彼の思っていることには

触れないのだ

 

 

 

話をするのもそつがなくて

コミュニケーションにたけてるようだから

 

女性とのお付き合いも頻繁で遊んでるかな

と思っていたけれど

もしかしたらその反対なのかもしれない

と思うことが多くなった

 

考えづらいけれど

女性とはどうやって向き合ったらいいのか

わからないでいるのだろうか

 



彼はタイ在住だが

中国についで 世界で人口第2位の国の人で
日に何度も聖地の方角に向かって

祈りを捧げる宗教を信仰している

 


わたしの今まで知る世界とは

あまりに違う文化と習慣の中で生きてきているだろう

まるでステレオタイプにはまらず、想像すらできない


彼の信仰する宗教の戒律は厳しく

(地域によって差があって特色も違うというが)

とても敬虔な信徒たちは、結婚前の交際すら

ご法度だとか

 

結婚するところから関係をはじめるらしい


親が決めた人と結婚することも珍しくない

かといって、彼がその状況にあるのかどうか

わからない



まあ何にしても

彼のことが気になっている

この自分の気持ちが何なのかを知りたい

 

 

いつも顔をあわせるのが 彼のお店だけというのも…

だいすき!といいながら デートに誘わないのは

ツインレイくんに次いで2人目

どうしてなの?

 

 

彼のお店から帰るときいつも

《何かあったらいつでも言ってね!連絡してね!》

っていうけど、どうして2人の時間を持とうとしないのか

 

 

お客さんとして営業のためなの?とよぎる

でもね わたしは大量に仕入れる訳でもないので

そんなことをしても労力に見合わないだろう

 

 

お茶でもいいし、ごはんでもいい

2人で話せる機会があったらと思いはじめた

一緒にいたら何なのかはっきりするだろう

 


そんなとき

彼のお店が他の場所にもあることがわかった
週末はそちらにいるという

 


彼は

休みが全くない状態で仕事をしている人だった
いくら仕事が好き!といっても、もうどれくらい

そういうリズムで生きているのだろう?

 

よし!

週末しかオープンしていないお店に

こんどいってみよう!!