ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡3 エネルギー交流スタート後の現実世界(葛藤)

 

 

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心のなかでは 

もうすでに

キューピッドの矢がささっていて

エネルギー交流がおきていても

まだ トリプルレイくんのことを 

受け入れてはいなかったし 

 

少なくとも普通の恋愛だと思っていた…

 

そう思いたかったのかなー?

だって、ツインレイくんいるし

 

トリプルレイくんはタイプじゃないもん

って言いたかった

 

 

わたしもう恋愛は引退しちゃってる

 

 

あー ほんとに

頑丈にブロックかけてしまっていたのね

 

 

実際は エネルギー交流がはじまっていても

現実の世界はまだまだ足ぶみしていた

へそまがりなわたしがいっぱい出てきてしまう

 


実際に彼に会うのは

たまに彼のお店に行った時だけ

そんなときも、最低限のやりとりのなかでも

たくさんの愛情表現をしてくれる

 

 


その頃わたしは

急な引っ越しにあたふたしていた
発覚した2つめの難病のことがあったので

バンコクのオフィスと自宅を最小限に縮小

するためだった

 


《元気?いまはどうしてるの?》
《ずっと片づけしてるよ。引っ越しのために》
《そうなの?大変だね 誰か手伝う人いるの?

誰もいないなら手伝いにいくよ。車あるし》

という

 


《誰かいるかって?引っ越しやさん頼んだし。

だって、あなた忙しいでしょ》と言ったけど

 

心のなかでは

《そんな、引っ越しをまだ親しくない人には

頼めないよーー》と思っていた


そんなだったから

当日に《どうしてる?》とラインがきても

《もうスタートしたよ》と、

荷物でいっぱいの部屋の写真を送った

 



引っ越し前も後も

かたづけでいっぱいいっぱいだった
そんなとき、わたしが前から欲しいなと

いっていたものが入荷したよとお知らせ

が送られてきた

 


もったいぶった訳ではないけれど

かたづけの区切りがつかず、どうにも

動けない気分だった

優先順位の上のほうから片づけていても

やらなくてはならないことが 次から次へ

あって終わらない

 


メッセージから2日たって行くことができた


《昨日くるかなと思ってたんだ。何してたの?》


その日も彼は忙しく、いつもいる兄弟も留守で

全部彼が対応することになる

それでもちょこちょこ話ができるときがあった


《いつ新しい部屋に招待してくれるの?

日本料理つくってよ》という

 

 

なんで?というくらい

《いまの距離でそれはないなー》という

提案ばかりするの?

 

 

ただ、彼とはもうエネルギー交流は

頻繁にあったから

《この人ほんとに部屋にくる日がくるのかな》

と、ドキッとしてしまうわたしもいた

 


それでも そのドキドキの気持ちが

伝わってしまわないように

 

 

《えー?日本料理あなた食べるの?

食べられる?

sushi?sashimi?tempura?

1人で部屋には呼ばないよー!》

と言うのが精いっぱいだった