エネルギー交流③ ( ただいま!もとの場所へ )
レイ同士で一度つながった通路は
決して閉じることがないようで
わたしはまだツインレイくんとも
つながっている
それも含めた
私とトリプルレイくん
2人のあいだでは
着々と完璧な陰陽が形づくられていく
絶妙なバランスで
そして実際
わたしとトリプルレイくんとの間のエクスタシーは
ツインレイくんにも流れていき、3つでひとつの魂は
最大の機能を果たすことができるようになる
着々と準備は進められている
神に向かって どこまでも
最高の進化を求めて突き進む
絶対的な愛のエネルギー
トリプルレイくんとの間で
呼吸をするように
瞬間瞬間で繰り広げられる
膨大なエクスタシー
全身全霊
まるでいのちをかけているかのような
真摯なやりとりは
ツインレイくんにもダイレクトに
届いている
この、尋常でなく かつてない
生命エネルギーの果てしない爆発を
我が身に感じて
彼はどうとらえているのだろう
確認してみたいと思ったりして
そういうのはエゴかもしれないけど
そんなのはなんでもいいのだ
彼は唯一無二の魂の恋人だが
同志でもあり
わたしのことを誰よりもよく知る
無二の親友でもあった
あの頃なら
《ねえねえ、どんなかんじ?》
と、屈託なく聞いただろう
現在は 連絡先がわからなくなってしまったが
SNSなどもあるし友人から友人に…
と捜索をかけたらつながりそうだ
でも、自然に連絡がとれるようにならないと
わたしからはどうにかすることはないだろう
ほおっておいてこの先どうなるかみてみたい
わたしがトリプルレイくんを受け入れて
ひとつになっていることも
ツインレイくんはとても喜んでくれると思う
わたしに起きている全てを
つつみかくさず伝えたい
それがどれほど抗いがたく
どれほど魅力的なのかも
たとえ全身が嫉妬の炎に焼かれたとしても
ツインレイくんは
わたしのこの最高の至福の瞬間を共に祝うだろう
そして、わたしも今なら
私のもとに戻らず、ひとりで覚醒を目指すという
彼の選択を祝福することができる
それだけ大きな信頼が私たちのなかにある
ツインレイくんとわたし
トリプルレイくんとわたし
それぞれに絶大で強固な信頼と
ゆるぎない愛で結ばれている
現在はそれがふたつ同時に
わたしのなかに存在していることに
驚くほど違和感はない
そうだった!!
3つでひとつだったところに向かって
果てしなく気の遠くなるような長い間
ずっと元に戻る旅をしてきていたのだ
あの唯一無二で
完全だったわたしのわたし
ここに至るまでの
いつまでたってもぬぐえない
不安定さの原因は
まさにそこにあったのだ
この気づきのあと
生まれてきてこのかた
感じたことのない安定が
いつの間にか
自分の中心に備わっていた
気が遠くなるほど長い間
わたしのどこかは
分離したままの片割れを
常に求めて
泣き叫び続けていた
ツインレイくんと
出会えたときに
ようやく巡りあえたと
ほっとしたのも束の間
気がつけば、いつまでたっても
次から次へと課題が山積みで
あげくのはてに引き離された
なんと
カルマがたくさんあるのかと
打ちのめされた
どうしていつまでたっても
きりのいいところが
やってこないのかが
わからなかった
いまはようやく
手品の種あかしをみているよう
なんだ そうだったのか…
いつも神様は考えもつかないものを
用意していてくださる
なによりジョークがお好きだし!
トリプルレイだと気がつく前とは
比べものにならない程の喜びに溢れ
ますます安定しているわたしがいる
そうか
だってもともとこうだったのだから
ようやくもとの状態に戻れたのだ
愛にあふれるあの場所へ
だって、愛しかないのだ
ツインレイくん、トリプルレイくん共に
サイレント中まっただなかだというのに
もうすべてが終わったかのように
ほっとしている
もう戻れた
肉体が一緒でなくても
魂は融合しつつある
あとはなにがなくとも
サポーターたちが整えてくれる
なんとありがたいのだろう
もちろん
わたしも精一杯やってきたけれど
ちょうどぴったりのタイミングで
必要な物事を取り計らってくれている
多くの存在たちが
こんなにもいてくれたなんて!
わたしはこんなにも愛されていた
懐かしくも
愛しいあの場所に戻れたのだ
もう求めなくていい
すべてがここにある
ありがとう☆彡