無償の愛 ( 究極の癒し )
《無償の愛》を目の前にしたら
身動きがとれなくなってしまうような感覚があった
今世でも過去世でも
一緒にいられなくなっていた記憶がたくさんあるから
一緒にいないと!という思いがつよかった
だから
一緒にいてもいいし いなくてもいい
とすると
どうしていいのか
わからなくなってしまった
好きでいたらだめなの?
忘れなくちゃならないの?
愛し合っている=一緒にいるもの
一緒にいられないことが多かったからこそ
一緒にいることを
目標にやってきてたんだね
だいじょうぶ
もう だいじょうぶ
愛してていいんだよ
愛されていいんだよ
忘れなくていいんだよ
と言われた気がした
忘れなくていい
愛していい
ありのままで
全力で
ただ 花をいつくしむように
きれいだねと愛でて
ふりそそぐ 太陽の光
水をあげて
滋養のある土壌で育てる
見返りを求めず
相手のしあわせを願う
I Love You
といってみたら 響きが全くかわった
ずいぶん やわらかく
おだやかになった
I Love You = I Love Me
無償の愛は
愛する側も癒す
やさしい気持ちになったよお