ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡18  ( 暴れ馬の調教 )

 


トリプルレイ発覚後
わたしの世界は
また次の幕が開いたようだった

まるで ツインレイくんと出会った頃のように

 



内面をぐるんぐるんかきまわされるような浄化は
だいぶ落ち着いたが

整理を待っているものが
ぽこぽこ浮き上がってきて

アップダウンはまだ続いている




会いたくてたまらない!

 

ひりひりした焦燥感とは
暴れ馬を調教するように

少しづつ 少しづつ

付き合っていった


コントロールがきかなくなっていたのは
そこに 不安がたくさんあったから

だから 

ほんのちょっとのことで

あわててしまうようになっていた

 

 

だいじょうぶ だいじょうぶ

こわくないよって

 

自分が知らず知らずの間に 信じていたものの塊

それを実際に いま感じているものと照らし合わせて
暴れ馬のわたしと一緒に 確認していった

 


目には見えないけれど
信頼関係は 少しづつだけど

確実にできていった



ツインレイくんとの日々で
培われたものはとても大きかった

 


会えなくなると 

まったくの音信不通になり

彼のいない日々が続いたが

会えないということ以上に

なにがおきているのか 

わからないという状況が

こわかったんだ



その頃は
SNSもLINEもなかったから
今みたいに いろいろあったらよかったのに
そう思っていたこともあった


今回トリプルレイくんとは
LINEも携帯電話もつながらなくなることはないし
お店に行けば会うことはできる


はじめの頃は 会わないとしても

ちょっと顔だけでもみたいなと
少し足をのばすこともできるじゃないって

ちょっとくらいいいよねって
誘惑がやってくる

これが しつこいんだ


でも 

サイレントにはいったあとの
彼の 別人かってくらいの

あの 冷ややかな態度を覚えてる


仕事に必要なことは最低限話すだろうけれど
いま無理やり会っても 寂しくなるだけ

いろんな人たちの前で涙でちゃったら 

どうしよう(◎_◎;) だし…


だから そのときが来るまで
わたしからは動かない


彼のお店や

その周辺に用事があるときは 
彼が週末いないときに行けばいい


彼への愛しさは
わたしの中であたためよう


会えない時間が必要なんだよと

天の采配があるのなら
ありがたく 受け取ろう