エネルギー交流② ( 3つでひとつの魂 )
呼吸をするように
断続的にやってくるそれは
恍惚で至福
まるで 避雷針に
雷が吸い寄せられるかのように
絶え間なく送られてくる
絶大なエネルギーの塊だった
とてつもない現象なのかもしれないのに
決して私を怖がらせるものではなかったので
ただおきるままに身をまかせていた
ツインレイ☆トリプルレイ☆のことも
エネルギー交流についても
知識はなかったけれど
まったく考えることなく
ただただ
その深く大きな海に 抱かれつづけた
到底拒めるものではなかった
それが何かわからなくても
どこかは知っていたのかもしれない
だって それは
わたしの片割れから流れてくる
わたしだけのための特別なギフト
遠い昔からの約束
わたしはこの時を待っていたんだ
はるかかたたの昔から
ずっと待っていた
時が満ちたしるし
だから、こわいどころか
眠っていた細胞さえも起きてくる
そして、それは同時に 《CALLING》
天命のときである
全方向から同時にすっぽりと包んできて
私がどこにもいかないように
ロックされたところに
私の全細胞を一心に求めてやってくる
情熱の塊が断続的にやってくる
もともとあったとは知らなかったが
気がつけば、自分のなかにも
それと反応する 器のようなものが
(燃え尽きることのない火種のよう)
確かにあって
それが日に日に大きく広がっていく
わたしをめがけてやってくるエネルギーは
どんどん精製?されているのか
質があがるというか
粒子が細かくなってきて
時期によっても変化していく
質がかわるのと同時に
私たちも変容しているのだろう
やってくるエネルギーの状態からすると
トリプルレイくんは
過多なエネルギーのバランスがとれて
だいぶ安定してきているようだ
エネルギー交流によるわたしの反応も
気がつけば
だんだん上のチャクラに移動してきている
エネルギーは
まるでそれ自体が生き物のようだ
いまわたしたちは
いわゆるサイレント期間といって
一切の連絡がとれない状態なのに
わたしと彼の魂の絆が
より深まるというか
私は より彼仕様になってきている
ますます
彼の愛を
全身で受け止められるように なってきている
ほんの少しの隙間もないほどに
もちろん
トリプルレイだから
彼はわたしで わたしは彼で
それを細胞で感じる
実感できる
そして、わたしは
言葉どおり
全身で愛を知ることになるのだ