エネルギー交流⑥ 肉体的な変化①
ツインレイの女性は
左側にエネルギーを感じるという
わたしの場合片側にということはなく
いつも全身に感じる
これは、ツインではなく
トリプルだからなのか?
ツインレイくんとの時も
どちらかだけということはなかった
それともわたしの場合は
病気の補修も必要だからなのか?
そのへんはよくわからない
トリプルレイくんのことを
まだまだ普通の恋愛だと思っていた頃から
彼からのエネルギーで 体調が変化してきて
いるのはあきらかだった
彼からアプローチされる前の月に
2つめの難病が発覚して
病状を把握するため
渡航延期したほうがいい
主治医の先生からドクターストップが
かかっていた
赤血球を保護をする膜が壊れやすく
症状が進むと
1日中ベッドのなかにいても
疲れてしまって動けなくなるという
その病気に対して
医療的にできることは
重篤な場合にのみ 注射で投薬をするが
なんと年間3000万!かかるという
健康保険でまかなえて
自己負担ではないにしても驚く金額だ
しばらく経過観察しましょう
ということになった
もしも 病状があまりに進行が速いようなら
自分で動けるうちにタイのオフィス兼自宅も
ひきあげなくてはならない
様子をみていると
ありがたいことに 病気は存在するものの
血液が壊れていることを示す値は
それほど多くはなかった
結局先生は
先日ドクターストップの状態ではあるけれど
無理しないようにということで渡航の
再開を許してくれた
それから4か月ほどたった頃
妹が言った
《すごいね!ひかるちゃんが元気に
なってるのはその人のおかげだね!》
いろんな細かいことは省いて
《お互いに気になっている人がいるんだよ》
と、妹には話していた
あまりに久しぶりのことで戸惑いながらも
コイバナにうきうきした
妹は すごく近い間柄のソウルメイト
ツインフレームなのかな
恋人同士だった過去世を覚えている
わたしが男性だった
もう、かわいくてかわいくて
何でもしてあげたかった
そして、より多くを共有したくて
姉妹として生まれてきた今世
これは魂の報奨のほかならない
とても共感しやすく シンクロばかりおこる
それに加えて、どこにいても
毎日いろんな話をするので
ほぼ内緒ごとがない
エネルギー交換の詳細は話していなかった
レイのことは
体験がないと
いまいちよくわからないものだから
ゆっくりシェアしていこうと思っていた
それでも
わたしの中にあふれる何かを感じるのだろう
結局2つめの難病は存在してはいたが
じっと息をひそめているままだった
それどころか
わたしは全体的に急激に元気になってきていて
2019年にはいってからは
動きたくて動きたくて
たまらなくなっていた