ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡5 エネルギー交流スタート後の現実世界(シンクロ)

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週に2回、バンコクから

車で1時間ほどの孤児院にでかける

そこでは担当の子どもが決まっていて

1対1で一緒に過ごすのだ

 

だっこしているうちに寝てしまうことも

多くて、まるでバッテリーを充電している

みたいだ

 

親や親戚に限定せずとも、愛情を持った

大人が子どもといることは大きくなるのに

とても必要なんだなと思う

 

ボランティアは、施設の協力者として

子どもの親戚のおばさんのようなかんじで

子育てに参加している

 


孤児院の施設内は散歩もできるので

外で遊ぶのが好きな子は、三輪車や足で漕ぐ

おもちゃの車で遊んだり、プールで水浴びした

りすることもできる

 

おむつを替えてシャワーして、一緒に遊んで

ごはんをたべさせる


ひとりの子に長期に渡って関わるので

自分が産んで記憶が無くなっただけじゃないか

と思うほどにかわいい♡



週末に孤児院にでかけた時は

帰りに週末だけオープンする

巨大迷路のようなマーケットに立ち寄って

掘り出しものを探して支援グッズ用の

仕入れをしたりするのだが

 

トリプルレイくんのお店は そのマーケット

にもあった


教えてもらったところに行ってみようと

思っていたはずが、いざ出かけてみたら

暑くて苦しくなってしまった

 

 

《彼のお店に行ってみるのはまたにしよう

別に今日行くって言ってないから》と

ひとまずベンチを探して休憩することにした

 


汗が目に入ってしみてくるから

ベンチに腰掛けてコンパクトをのぞいていた

  

すると

《ここにいたの?

ちょっとトイレにいってくるから待っててね》

通路の向こうから、彼が歩いてきた