トリプルレイ☆彡２３ （ わたしになる ）

　

ブラックホールにつながっていた　そんなある日
お風呂につかりながら思った

ツインレイくん

トリプルレイくん

のことを　求めてやまないわたし

彼らとの現実の関わりを思い出した
本当に彼らとの実際の関わり方は　

わたしが望むものだった？

あの関係に

また戻ってきてほしいの？

彼らはツインレイ　トリプルレイで

最高の組合わせだけど

でもね、彼らとの関係は　

望んでいるものとは違った

はっと　我にかえったような気持になった

愛し愛され　

お互いに支えあって　
共に生きていきたい



魂をわけた人と

そうやって生きていけるのなら素晴らしい

深いかかわりだからこそ

カルマやトラウマがてんこもり

まずは　その浄化作業にてこずっている

そして　そのてんこもりを超えた

ところにあったものは

巨大な引力をもった

果てしなく純粋なエネルギー

唯一無二の存在

何にもかえがたいギフト

だけど、

実際は　一緒にいない

そして　彼らを目の前にしても

素直になることもできず

言いたいことも言えなかった

彼らも　本来の輝きのままで

いることができなかった

あんなにも求めていた人と

せっかく出会えたというのに

どうやって一緒にいていいのか

わからなかった

戸惑っていたし　怖かった

あまりの強い引力に

もう　なんでもいいから

お願いします　一緒にいられるだけでいい

そう願っていたけど

いまのままではだめなんだ

いまのままのわたしで　一緒にいるだけでは

だめなんだ

だから　一緒にいられない

私たちに埋まっている磁石が反発して

離れることになってしまった

七夕には、訳もなく悲しくなる

彦星と織姫は

一緒にいることが楽しすぎて

成長を目指さなくなってしまったんだな

いいな　

でも、１年に１日は一緒にいられる

七夕状態はもう嫌なんだ

ただただ　一緒にいたい！　

一緒にいられない現状を

嘆いているだけじゃ

だめなんだ

いま

わたしには　できることがある

溢れ出る愛のままに

素直に

自分自身であること

わたしでないものは　手放していこう

ああ　愛しいあの人を

ようやく抱きしめることができた

わたしのもとにかえってくる my darling

もう何も心配ない

だいじょうぶだよ

わたしはわたしになる