ツインレイストーリー☆彡 ( 使命 ) フィフスエレメント
ツインレイくんと出会ったのは23年前
その頃は、ふたごの魂のことを
ツインソウルと呼んでいた
ツインレイ・トリプルレイの情報を
webで知ったのは
つい1か月ほど前のこと
リュック・ベッソン監督の映画
《フィフスエレメント》を思い出した
1997年の映画とは思えない
1億ドルかけて作られたアクションSF
細かいところはおいといても
これはまるで
ツインスター・ストーリー
本や映画 どこかとつながって
アイディアを キャッチしてるのが
いっぱいある
《あらすじ》※ネタバレご注意
ある学者が、エジプトで地球を救う
至高の存在《フィフスエレメント》を
発見した。
それは、はるか未来にくるであろう
未曾有の危機に対抗する
唯一の存在であった。
それから300年後。
悪の脅威が迫った23世紀の地球で、
人類を救う唯一の存在の女性は
ある使命があり、
主人公の男性は彼女を助けることを
決意した。
人類滅亡を阻止するための宇宙を
股に掛けた戦いののち、
あと少しで必要なエレメントは揃う
というときに、
万物のおおもととなる 火・風・水・土、に加え
5つめのエレメントはその女性自身であったが、
女性は《わたしはまだ愛を知らない》ので使命を
果たせないと言い、命の火も消える寸前になっ
てしまう。
女性が愛につつまれないと、5つ目のエレメント
にはなれない。
地球滅亡まで時間がない。
ぎりぎりになってさえも、男性は言えないのだ
《愛してる》と。
やっとこのことで《愛》をつげる男性。
ふたりがキスをした瞬間 彼女から光の柱が
宇宙に伸び、宇宙に浮かぶ球体を破壊し、
危機はまぬがれた。
そして、ふたりは深い愛につつまれる。
ヨーロッパには、万物は、四元素説と呼ばれる
《火・風・水・土》から成り立つという思想があるが
映画のタイトル『フィフス・エレメント』は、
この四元素につぐ 五つ目の要素としての”愛”を
意味している。
リュック・ベッソン監督は、
まだ10代だった1970年代に、四元素を含む
『フィフス・エレメント』のコンセプトを思いついたと
語っているが、この四元素の基本的なコンセプトは、
すでに遥か昔の哲学者たちによって考え出されて
いて、父親からそれを指摘された折りに、ギリシャの
哲学者プラトンの著書を読んでみたところ、脚本との
驚くほど多くの共通点があったのだという。
個人的には
クライマックスの場面
主人公のふたりのもとに
光の柱がたつところ
こわかった!
4つのエレメントからの莫大なパワーを
女性が全身をパイプのようにして
天にどっかーんと光を放つのだけれど
すべてを天にゆだねて解き放つ彼女を
男性が命がけで支えるのだ
美しい
こわいけど、美しい
無私ですべてを明け渡すとは
こういうことなのかもしれない
ちょっとそう思った
興味のある方は、ぜひご覧ください☆