ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡 彼らから届いた最高の贈り物

トリプルレイくんは　とても愛してくれた

彼は　強引なほどに気持ちを伝えてきたけれど

わたしには　何ひとつ無理強いすることはなかった

わたしが本気じゃなくても

嫌だといったことは

２度と言わないし、しなかった

ツインレイくんもそういう人

そして

愛とはこういうものだよ

きみのは　愛じゃないよ

そんなことも　一言も言わなかった

わたしが愛でないときは

ただただ

かなしそうにしていただけだった

彼らがみせてくれたように

わたしも　ただ愛でいよう

愛を忘却の彼方に

おいてきてしまった

というか

一度愛を忘れたところから

思い出そうとしてた

記憶喪失のわたしにとっては

彼らの愛は　

なんだか心もとなかった

まるで霞みたい

ちょっと強引なくらいでも

いいなって思う

ちょっとふりまわされるくらいじゃないと

ちょっと不安だったりして

確実なもの

形のあるものが

欲しくなってしまうのだ

ほんとに愛してる？

何度も確認したくなってしまう

だから　

愛しているなら　一緒にいて！
愛しているなら　愛しているといって！

そうなってしまってたんだ

といっても

彼ら以外の人と

そんな状況になったことは皆無だった

不思議と

彼らだけに　わきおこる気持ち

わたしは愛でないものに

なじんでいたから

それを愛だと思いこんでいた

ほんとの愛にふれたとき　

たまらなく不安だったんだ

でもね　もう

確認なんかしなくてもいいんだー

今まで自分をしばっていたものが

ほどけていく


ただ愛でいることが　

どういうことなのか

彼らは見せてくれていた


本当に愛を忘れてしまっていたわたしは
彼らに求めつづけた
《ねえ、愛して！》


ほんとはね
もうわたしが求めるよりももっと前から
とても愛されていたんだ

求めているよりも
ずっとずっと大きな愛がそこにあった


信じていたら
きっとそこに見えたはず

あると信じていたら
その瞬間に愛に包まれたかもしれない



いま一緒にいないのは　

わたしが愛になるため
愛になる　またとないチャンスなんだ

サイレント期間とよばれる

一緒にいられない時間

地の果てで　

まるで永遠に氷の中に

閉じ込められているようだった

なんで一緒にいられないの？

でもね、最大の愛だったよ

わたしの大好きな先生の言葉

《なんで？の答え　それは愛だよ》

そうか！

こうでなかったら　愛じゃない
そういう条件つきの愛ではかっていたから　
わたしはさみしかったし　かなしかった


愛じゃないよ　それは

そういって傷ついてきた時
そこに愛がないように見えたのは

○○だったら愛

○○じゃなかったら愛じゃない

わたしの器が　いびつだったから



全身全霊で愛するには　
自分が愛にならないと

愛することはできない


わたしの大切なわたしたち
愛しい彼らは　

お手本を見せてくれていた

無条件の愛のエネルギーそのもの

彼らが届けてくれたのは

最高のギフト

わたしが一番望んでいたものだった

愛のなかにいるって

宇宙にただよっているみたいだね

どこにでもいける

なんにでもなれる

距離も時間も関係ないの

そんなかんじ

空気も愛なのかもね！

ずっとそこにあるけど

あたりまえすぎて　わからない

でも、なくなったら　一瞬でわかる

神さまの愛もそうだよね

好きに選んでいいんだよ

自由にさせてくれる

ありのままでいていいんだよって

思い出したよ
ありがとう！

愛されることの意味を知ることになるんだね


わたしも　愛してる
わたしの全てで　あなたを愛してる