ツインレイ☆彡トリプルレイ☆彡       みっつにわかれたわたしたち         またひとつに戻る旅

ただただ自分をもっと知りたくて求めていたら、魂の記憶を思い出しはじめた頃にツインレイくんと出会い、同時期に神様への道も開いて人生が一変!! ツインレイくんとは、次から次へとふきだしてくる課題の数々にお手上げ!なのに、どこかはしっかりとつながっていて心で会話はするものの、もうなつかしい思い出のようになっていた。 そんなときあらわれたのは、なんとトリプルレイくん。 ツインレイくんと出会って23年目のことだった。

トリプルレイ☆彡16 うながされた浄化①(父母とのこと)

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トリプルレイだということが発覚し

受け入れることができたあと
たてつづけに浄化がうながされた



わたしにとっては

とても大きなテーマである

ひとつめは
父母とのこと


ものごころついてから 
お互いに 違う星の出身なんだろう

というような感覚があった

 

なぜか

血の繋がりに実感がないのだ


ああしろ こうしろと
いじられることがなければ


わたしの領域が

かきまわされることがなければ
たいていのことは 

別にかまわなかった


考え方も感じ方も

まるで違ううえに


自分たちと同様のものを強要
DVまがいのことや

はげしいパワハラもあったから

恐怖がわたしを支配した



外で何かあると
そっとしておいてほしくても
傷口をひらいて塩をすりこむ


なぜそんなことになるのか

わからなかった


姉妹で同じことをしても

わたしだけが折檻される


わたしに

欠陥があるのだと思った

 

 

父母はかたよっていたが

決して 愛情が皆無

だったわけではない

 

父は妹に

母はいとこのお姉ちゃんには

愛しくてたまらない

愛があふれる泉をもっている

 

 

わたしのなかに
怒りのひきがねを刺激する何かがあるのか

 


何もしていなくても 

何も言っていなくても
それがはたらいているようだった


わたしが

何をしてもしなくても気に入らず

突然落ちる雷におびえている様子をみて

余計に癇癪がとまらないようで

 

まるでストレスをひきうける

サンドバックのようだった


わたしは 自分の外の世界とは

かなり厚いへだたりがあって
内側にもぐり込んでしまうことは

とても簡単だった


ありがたいことに 

わたしには本という存在があったので

かなり 救いとなっていた


小さい頃から 本を開くだけで

映画が繰りひろげられるように

そこにはわたしがいてもいい

唯一の場所があった


永遠にわかりあえないのでは

と思えるような父母だったが
手放しで

100%感謝していることがある

1 本の世界をあたえてくれたこと
2 幼稚園にはいるまえから

  マッサージをおしえてくれたこと
3 妹と姉妹で産んでくれたこと

もうこれだけで十分


《あなたはこうでしょ!》
決めつけて わかってもらえないこと

これは 父母との間でどうでもいいと思っていても
生きているうちに わかりあえたらと願ってしまう



そんな父母とのことがでてきた

彼らは

この世に命を運んでくれた肉の親


わたしには魂の家族がいて

 

実際に会うことのない

エネルギーだけの関わりの

スピリットもいるが

 

この身をもって出会った人たちもいて

それはそれは 無条件の愛を示して

くれていた


肉の父親から得られなかったところに
ありあまるほどに父性を注いでくれた人


目にいれても痛くないというほどに
愛しくてたまらないと示してくれた


亡くなられた今も

いまだあふれる慈しみと愛を注いでくれている


母と同じ年のお友達は
とても可愛らしくて、一緒にいるだけで
とろけてしまう
心を開いて あんなこと こんなこと
いくら時間があっても足りないくらいだ
わたしはありのままでいいのだと思える



求めるところを間違っていた!
肉親の彼らに 

共感と愛を求めていたこと自体が違ったのだ


ごめんなさい

そっか、わたしが違ったんだ


心のなかで

父母に謝ることができた



わたしが求めていたものは
ソウルファミリーがみせてくれた

 

ー というか、

  彼らは 求めてもいないうちから

  もうすでに 欲しいものはそこにあり

   何がなくても すべてある感覚だった ー

 


そこでは 

お互いがありのままでいていい


とめどなく愛があふれて

愛しさがとまらない

 

 

わたしは

父母のもとにいなくてはならない時期

強烈に自分と向き合うことが必要だった


父母のもとで過ごすことで

最高にまなぶことができる設定

 

実際、父も母も完璧に彼らの役割を

果たしていてくれたのだ

 

今はありがたいことに

感謝であふれてくる

 

 

 

神さまのシナリオは

パーフェクトだったのだ

 

いつも 

そこに

たどりつく

 

ただいま!