トリプルレイ☆彡２０ （ 嫉妬 ）愛⇔恐怖

　

トリプルレイくんから
連絡がこなくなってから２か月


LINEの音がなると　
もしかしたら彼かな？
と、ついつい期待してしまっている


timelineをみたら
彼のプロフィール写真が変わっていた

女性のいいねが　いくつもついていた
とっさに　わたしもいいねをした


あーあ！この気持ち

親しいひとなの？
わたしよりも？



気になってしかたがない

すると
いいねをする女性が増えて
コメントのやりとりも見えてしまい

それを見る自分がいる



まったく　

ばかみたいだなと思う

わたしと彼は深いところでつながっているんだよ！

このもやもやは



ふだんだったら
そんなにも気にならなかった



連絡がとれない今だからこそ
胸をかきむしるような思いがでてきた



いまの自分には
ふつうにメッセージのやりとりさえ

できない

それをなげいている





愛⇔無関心
と、よく言われるけれど

愛⇔恐怖
だとも思う



わたしの嫉妬は怖れ

もう愛されていないんじゃないかと

怖れて　なげいているんだ



恐怖は　未来につながる道がなく
ものごとを誤解して解釈してしまった

過去にとじこめられている思い

だとしたら
わたしのなかの恐怖に　愛をそそごう



わたしには

愛されるに値すると

思っているところと

愛されないんだと

思っているところがある

最愛の人　

ツインレイくんがいなくなってしまったのは
わたしのことを愛していなかったからだと

傷ついているのだ

女として
受け入れられなかった　という傷


でもね、それは大きな誤解

まぼろしだったよ

だって

ツインくんにも
ものすごーく愛されていた

いや、いまでも…　だよ！


彼の偉大な愛を感じて

涙をながす瞬間も多かったのに

わたしの中に

たーくさん巣くってしまっていた　

愛でないものたちの亡霊

それが色濃かったんだ

それらが　愛によって刺激をうけると

まず、浮かびあがってくる

愛のパワーによって…！


こわかったから　目をつぶったんだ

そしたら　恐怖で見えなくなってしまったから

幻だということがわからなくなって
のみこまれてしまったんだね

わたしたちは一緒

はるかかなたから

何度も何度も一緒にいようとしたのに

うまくいかなかったことばかり

だから、まずははじめに

そういう　一緒にいられなかったためにかかえてた

悲しさや　せつなさや　

愛でいられなかったあれもこれも

理解して　愛でくるんであげなきゃなんだね

うふふ

より大きな愛であるために　
もともとあったところに戻るために

偉大なる愛のパワーのなせるわざ♡